電力インフラを支え続ける、信頼と挑戦の歩みを止めることなく

これからもお客様の満足のために従業員一同精進してまいります

当社の前身である東和商会は、戦後復興に欠かせない電気供給に必要な電材や建設資材等を卸す「商社」として、1946年福岡市で創業いたしました。創業2年後の1948年5月、法人組織として「福三商工株式会社」と社名を変更し、更に1980年、土木工事・電気工事業の許可を取得するなど、「建設業」と商社機能を併せ持つ会社へと変遷し、現在に至っております。
創業以来、九州電力様、電気工事会社様及びプラント工事会社様等を主要なお客さまとし、微力ながら電力インフラの構築・整備に貢献して参りました。
「お客さまの信頼と満足」を最高の喜びとして、当社を支えて頂くメーカーや工事会社を始め多くの協力会社様と緊密な連携により、日々の業務運営を行っております。
今後、更に高度化する科学技術や「安全性」（Safety）の確保を大前提に、「エネルギーの安定供給」（Energy security）、「経済効率性」（Economic efficiency）、「環境への適合」（Environment）の同時達成を図る「S+3E」の観点からの取り組み等、社会の変遷に伴うお客様のご要望に的確に応え、積極的なご提案ができるよう、従業員一同「毎日が勉強」という自己向上の意欲を持って、精進してまいります。
これからも、なお一層のご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。